当然のことですが…冬は寒い。
寒ければ…暖房器具を多用する。
暖房器具を多用すれば…電気代がかさむッ!
ウサギマン
そんなこんなで電気代がかさみがちな寒い寒い冬の季節ですが、節約には発想の転換が大事!
燃費のいい暖房器具を買うでもなく、こまめにオンオフするでもなく、とにかく暖かいものを着ていればいいんです!
そして、そのためのアイテムが「着る毛布」。
ギャグのようなネーミングのこの商品が暖かさと電気代の節約に超役立ちます。
ラビ
バニ
この記事の目次
着る毛布とは|「あったかガウン」です
着る毛布とは、「着る」「毛布」です。
ウサギマン
とだけではあんまりなのでわかりやすく表現すると、毛布生地のガウンといったところでしょうか。
私は数年前に知人から「着る毛布」なるものがあると聞きましたが、「着る毛布」という単語でネタ商品かと思いました。
ラビ
目についたのが、やたら丈の長いデザインでまるで「魔女」か「美容室の散髪ケープ」。
完全にお笑いネタ物品にしかみえませんでしたw
ただ、よくよく調べてみるとガウンのようなデザイン的も洗練されたものがあり
ためしに買ってみて、使ってみて今では
ラビ
となりました。もはや冬の必需品です。
バニ
ジャージ、トレーナー、セーターを何枚も重ね着するより着る毛布をファサッと羽織ったほうが暖かい!お着換え効率的にもGoodな商品です。
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着る毛布を選ぶポイント
着る毛布はいいよー、とオススメしたところで
ウサギマン
ということになりますが、個人的なポイントは2点+α。
この2点+αさえ押さえればあとは好きなものでOK。デザインでも価格でもお好みに合わせてのチョイスでよいのではと考えます。
では、そのポイントとは!
選ぶポイント1|裾を引きずるようなサイズ・デザインは避ける
はじめにサイズ&デザインについて。結論、
- やたら裾が長いデザインのものはオススメしません。
- 動きやすさを重視したサイズ&デザインがオススメです。
引きずると汚いですし、カンタンにまくり上げられるデザインもあるようですが、それでもいちいち伸ばしたりまくったりするのは面倒です。
長い方が暖かいでしょうが、立ったとき床スレスレなのも何かに引っかかるかもしれないので危ない。
やっぱり動きやすさ、大事です!
ラビ
選ぶポイント2|洗えるものを選ぶ
続いて衛生面とコスパ面から。
普通に家で洗えるものを選びましょう、ということデス。
洗おうと思えばどれも洗えるでしょうが、やはり洗うとすこしはヘタってきます。短期間でダメにするようではせっかくの節約効果も減少…。
節約的観点からは普通に洗えて長く使えるものを選ぶことが大事。
商品案内に、しっかり洗濯OKと記載されているものを選びましょう。
ラビ
選ぶポイント+α|最低2つ揃えておく
さて、以上の2点のポイントをお伝えしましたがそれに加えて、言っておきたい+αはズバリ
1つじゃなくて、2つ以上揃えましょう
ということです。その理由は、
1つしかないと、その1つを洗濯しているとき寒いから!
バニ
かくいう私も最初はとりあえず1つだけ買いまして、素晴らしさに感銘を受けました。
そして、素晴らしさを再認識させられたのが、皮肉にもそれを洗濯しているときでした。
着る毛布がないと寒いのなんのw
ラビ
ということで、洗濯中ももう1つを使えるように複数持っていることが大事です。
バニ
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おすすめ(愛用)はgroony(グルーニー)
以上、「着る毛布ニスト」の私からのポイント2点+αでしたw
ちなみに私のおすすめ、というより愛用は「groony(グルーニー)」という商品。
何年も前に購入したものをまだまだ使用しています。


ラビ
販売の「ベガコーポレーション」は東証マザーズ上場企業、このあたりも安心感があります。
2019年バージョンは
- ショート|着丈110cm
- ミドル|着丈135cm
- レギュラー|着丈155cm
の3サイズ展開、身長に合わせてちょうどいいサイズをお選びください。
子供用もあり
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おわりに|体も心も財布もぽっかぽか
ということで、冬の電気代節約のお助けアイテム「着る毛布」を紹介しました!
着る毛布のおかげで、私のここ数シーズンはすっかり暖房不要となりました。
地域によって、個人によってはそこまでは無理かと思いますが、例えば暖房の設定温度を下げたり、使う時間を減らしたりできるくらいの効果はあると思いますよ!
ラビ
バニ
ウサギマン