【廃止】トップカルチャー(7640)株主優待|TSUTAYAギフト券でウォッチザムゥーヴィオァリードァブゥーック♪

【廃止】トップカルチャー(7640)株主優待|TSUTAYAギフト券でウォッチザムゥーヴィオァリードァブゥーック♪

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注意

2022年6月9日付で優待廃止のIRリリースあり
リリース株主優待制度の廃止、及び配当(株主還元)方針に関するお知らせ(PDF)

2021年10月権利分をもって優待廃止となりました

以下は在りし日の優待内容を紹介した記事となっております…ご興味のある方はご覧ください。


もらってうれしい株主優待

今回は「トップカルチャー」の株主優待を紹介します。

優待はTSUTAYAギフト券!

ラビ
ラビ

TSUTAYAユーザー歓喜!

ウサギマン
ウサギマン

いってみよ!

トップカルチャー(7640)とは

トップカルチャーは、CD、DVD、書籍などを取り扱う複合型店舗を運営する企業です。店舗のほとんどは「蔦屋書店/TSUTAYA」で、「CCC」こと「カルチュア・コンビニエンス・クラブ(非上場)」のTSUTAYA事業のフランチャイジー(加盟店)です。

※2023年10月期までにレンタル事業からは撤退

バニ
バニ

要するに、CCCとフランチャイズ契約して蔦屋書店(TSUTAYA)を運営してるのね!

運営店舗は本社のある新潟を中心に、東北から関東まで分布しています。

公式会社ホームページ

トップカルチャーの株主優待

では、トップカルチャーの株主優待についてみていきましょう。

優待回数と権利確定日

トップカルチャーの優待は、年に1回。

10月末が権利確定日となり、この日時点の株主に対して優待が実施されます。

優待内容

トップカルチャーの株主優待は、TSUTAYAギフト券。

権利確定日時点の保有期間や保有株数によって、内容が変わります。

TSUTAYAギフト券|1枚500円

株数継続保有期間
1年未満1年以上
500株以上1,000円分|2枚2,000円分|4枚
1,500株以上1,500円分|3枚3,000円分|6枚

※保有年数1年以上とは、以下の条件を両方とも満たしている状態を指します。

・4月末及び10月末の株主名簿に同一の株主番号で連続3回以上記載されていること。
・上記の記載期間において保有株式数が常に贈呈の基準を満たしていること。

公式HPより
バニ
バニ

優待は500株からなので注意!

TSUTAYAギフト券

TSUTAYAギフト券メモ
  • TSUTAYA店舗で利用可能
    オンラインでは利用不可
  • おつりはでない
  • 1会計で複数枚利用可能
  • レンタル・買い物どちらでも利用可能
  • セルフレジでは利用不可
  • 一部利用不可店舗・サービス・商品あり
  • 有効期間あり
    本優待分は、約6ヵ月(10月末権利分:翌年6月末まで)
ウサギマン
ウサギマン

トップカルチャーじゃないとこが運営してるTSUTAYAでもおkだよー

公式会社優待ページ

優待到着時期:いつ届く?

トップカルチャーの株主優待は権利取得の約2か月後に届きます。

  • 10月末分:12月下旬~1月上旬

2019年10月末権利取得分が到着

201910トップカルチャー株主優待TSUTAYAギフト券

500株保有で1,000円分のTSUTAYAギフト券の到着です(超年の瀬に!)。

ラビ
ラビ

逆日歩上等で制度クロスしたら案外つかなかったw(命拾い)

株価や指標、利回り(配当/優待)は?

注意

株価、利回りなどは2021/9/22時点の情報によるものです

投資指標

株価343円
時価総額43.5億円
予想PER-倍
実績PBR2.27倍
予想配当 - 円
予想配当利回り-%
配当+優待利回り0.58%

優待利回りは500株1,000円相当で算出

赤字予想につきPERは算定不可。配当予想は未定で配当利回りも算定不可(しばらく無配だけど)。

優待も含めた利回りは…んー…

2021年10月期は、3Q時点で通期予想に対し約110%の進捗(経常利益ベース)。レンタル事業から2023年10月期までの撤退を決め、大きめの特損があるため最終利益ベースでは赤字となっています。

参考Yahoo!ファイナンス

1年/日足チャート

トップカルチャー(7640)株価チャート|日足1年

5年/週足チャート

トップカルチャー(7640)株価チャート|週足5年

10年/月足チャート

トップカルチャー(7640)株価チャート|月足10年

チャート提供元:TradingView

前期は、コロナ禍の巣籠もり需要に加え、販管費が大きく減少したため利益率が大幅改善。今期はレンタル事業からの撤退を決断→特損で赤字予想。書籍や雑貨等に注力し、どうなっていくのでしょうか?

株価は、足元底這い模様。長期でも安値圏。新たな船出をまずは様子見…というところでしょうか?

注意

特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません

投資判断は自己責任で行ってください

制度信用&一般信用取引できる?

トップカルチャーは制度信用取引(貸借)の対象銘柄です。

また、一般信用ではいくつかの証券会社で売り建て対象銘柄となっており、信用売り可能です。

よって、制度信用でも一般信用でもクロス取引(つなぎ売り)によるローリスク優待取得を狙うことができます。

ラビ
ラビ

とはいえ一般信用ではほとんどみかけない…

おわりに|ウォッチザムゥーヴィオァリードァブゥーック♪

以上、トップカルチャーの株主優待について紹介しました。

一般信用ではあまり取り扱いがないし!制度クロスでは配当ないし!逆日歩結構高くつくことあるし!…長期保有条件厳しめだし!利回りよくないし!

と、あまり取得者をお見かけしない優待ですが、もらえるならまぁうれしいものですね、TSUTAYAギフト券!

ウサギマン
ウサギマン

音楽聞いて~
本読んで~
映画見~て~
TSUTAYA使って~