アレンザホールディングス(3546)株主優待|JCBギフトカードがもらえるンザ!←

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もらってうれしい株主優待

今回は「アレンザホールディングス」の株主優待を紹介します。

優待は、JCBギフトカード。

使えるお店も多くてほぼ現金みたいなヤツー!

ウサギマン
ウサギマン

いってみよ!

アレンザホールディングス(3546)とは

アレンザホールディングスは、福島市本社のホームセンター事業とペットショップ事業を行う企業です。

ホームセンターは「ダイユーエイト(福島県周辺)」「タイム(岡山県周辺)」「ホームセンターバロー(東海地方)」の3ブランド。ペットショップは「アミーゴ(本州・四国)」として展開。

参考ダイユーエイトタイムホームセンターバローアミーゴ

2016年に福島地盤のダイユーエイト(2662)と岡山地盤のリックコーポレーション(3147)の経営統合により爆誕。2019年に東海地盤の小売グループ、バローHD(9956)の子会社となり同グループのホームセンター事業も担うことに…という歴史。

バニ
バニ

それでいろんな地域で店舗展開してるのねw

公式会社ホームページ

アレンザホールディングスの株主優待

では、アレンザホールディングスの株主優待についてみていきましょう。

優待回数と権利確定日

アレンザHDの優待は、年に1回。

2月末が権利確定日となり、この日時点の株主に対して優待が実施されます。

優待内容

アレンザHDの株主優待は、JCBギフトカード。

権利確定日時点の株数によって、もらえる額面が変わります。

JCBギフトカード
  • 100株以上:1,000円分
  • 500株以上:3,000円分
  • 1,000株以上:5,000円分
  • 3,000株以上:10,000円分
JCBギフトカード
ウサギマン
ウサギマン

アレンザグループの店舗でも基本使えるよー( ´∀`)

公式会社優待ページ

優待到着時期:いつ届く?

アレンザHDの株主優待は権利取得の約3か月半に届きます。

  • 2月末分:5月下旬

2023年2月末権利取得分が到着

202302アレンザホールディングス株主優待JCBギフトカード

5月下旬、100株で1,000円分のJCBギフトカード到着!

バニ
バニ

ありがたい

ラビ
ラビ

…ありンザ( -`ω-)

株価や指標、利回り(配当/優待)は?

注意

株価、利回りなどは2023/5/26時点の情報によるものです

投資指標

株価986円
時価総額297.7億円
予想PER8.14倍
実績PBR1.04倍
予想配当38円
予想配当利回り3.85%
配当+優待利回り4.87%

優待利回りは100株の1,000円相当で算出

PERはやや割安にもみえる水準。

優待も含めた利回りはなかなかヨシ!

2023年2月期は、前期比微増収・大幅減益で着地(会計基準変更影響補正後)。2024年2月期は、微増収・大幅増益予想となっています。

参考Yahoo!ファイナンス

1年/日足チャート

アレンザホールディングス(3546)株価チャート|日足1年

5年/週足チャート

アレンザホールディングス(3546)株価チャート|週足5年

10年/月足チャート

アレンザホールディングス(3546)株価チャート|月足10年

チャート提供元:TradingView

前期はダイユーエイトが大きめ地震による防災品特需で増益ながら、その他ホームセンター・ペットショップは消費マインド低下による客数減で出店コストや販管費増に押され減益。負の税効果もありトータルでは大きめ減益で着地。今期は利益率の高いPB商品拡充などに注力&税効果反動で最終はそこそこの増益予想となっています。

株価は、足元方向感のない動き。中長期でみるとコロナ巣籠もり特需急騰→反動→1000円前後でヨコヨコという流れ。

注意

特定の銘柄の勧誘や売買の推奨等を目的としたものではありません

投資判断は自己責任で行ってください

制度信用&一般信用取引できる?

アレンザホールディングスは制度信用取引(貸借)の対象銘柄です。

また、一般信用でもいくつかの証券会社で売り建て対象銘柄となっており、信用売り可能です。

よって、制度信用でも一般信用でもクロス取引(つなぎ売り)によるローリスク優待取得を狙うことができます。

おわりにンザ!

以上、アレンザホールディングスの株主優待について紹介しました。

有効期限なしで現金みたいに使えるJCBギフトカード優待でしたー。

さーて最後に社名の由来。アレンザって一体…何ンザ?

社名について
「Alleanza」とは、イタリア語で『同盟・連合』を意味します。当社グループ会社の関係をより強固なものにし、さらなるグループの拡大を目指します。

2019年2月期決算説明資料(PDF)より

ということで、イタリア語で「同盟・連合」という意味なんだそうな。

たしかに、東北・中四国・東海と地盤の異なる3つのホームセンターやってるわけですからそれぞれの繋がりは大事な気がしますねい。

バニ
バニ

ブランド統一して全国展開!
…なんて未来もあるのかしら?