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\でーん/
はい、今年もやってきましたドトール日レスホールディングスの株主優待。
ドトール、エクセルシオールの会計で使える優待カードです。
この優待は有効期間が1年間で、利用した額面にはポイント付与がありません。
しかし!
ドトールの超得プリぺイドカード「ドトールバリューカード」に残高を合算すれば、
- 有効期間が3年に!
- 100円につき1ポイントが付与されるように!
ということで、より便利でお得に使えるようになります。
この合算をやってみたよ
というお話ですー
超☆カンタン
( ´∀`)
実践!ドトールバリューカードに残高合算
さぁ、まずは以下の2つをご用意ください。
- ドトール日レスHDの株主優待カード
- ドトールバリューカード
ドトール日レスの優待のこと
準備はいいスか?
( -`ω-)
まずは、マイドトールのログインページから、ドトールバリューカードのカード番号&パスワードでログインします。
ログインしたら、残高合算ボタンをクリック。
現状は5,200円分の残高( ´∀`)
残高合算元カード(優待カード)の情報入力画面がでるので、優待カードのカード番号とPIN番号を入力して次へをクリック。
後日追記:この画面で合算元カードのパスワード入力も追加された模様
カード番号・PIN番号は優待カードの裏面に!PIN番号はコインなどで削るとでてくるの!
合算画面に移動しました。
全額合算をクリックしてから、上記の金額・ポイントで合算をするをクリック。
一応、額面の一部だけを個別入力して合算することもできます(やる意味はないかと)
合算確認画面になりますので、問題なければ上記の金額・ポイントで合算をするをクリック。
無事合算完了です。マイドトールTOPへをクリックして合算結果を見てみましょう。
はい、ご覧のとおり残高は5,200円で増えていません!
なんでなんだぜ!?
(´;ω;`)ブワッ
ご安心ください…どうやらそういう仕様のようw
落ち着いて、残高更新をクリック。
更新すると無事に残高が合算されていることが確認できましたw
これで合算作業はおしまいです。
ビビらせやがって…
(´;ω;`)ブワッ
ドトールバリューカードへの合算メリット整理
ドトールバリューカードの残高は有効期限が3年。
優待カードのまま(1年)にしておくより長い期間となります。しかもこの3年は最終利用から3年。そして利用には「WEBでの残高確認」も含まれる。つまり…
定期的にマイドトールにログインし残高を確認すれば有効期限がどんどん延長され実質無期限にw
今回の作業(残高確認)で有効期限が3年後(2022年5月27日)まで延びましたw
さらに、利用すれば優待カードとは違って100円で1ポイント加算されますので額面的にもちょっとお得。
ポイントは1ポイント=1円で会計に利用可能。ポイントの有効期限は1年ですがやはり残高同様最終利用から1年なのでどんどん延長できますw
ありがてェ(´;ω;`)ブワッ
おわりに&ちなみに
以上、ニッチ&ニッチな「ドトール日レス株主優待カードからドトールバリューカードに残高合算してみた」でした。
言い忘れましたが、デメリットは有効期限の心配がなくなって「いつでもいいや精神」からいつまでも利用しなくなること!
前年取得したのに、引きこもり度が激化して結局一度も利用しないまま次の優待をもらってしまったのがなにを隠そう私ですw
バカスw
みなさんは気をつけてくださいね(´;ω;`)ブワッ
ち・な・み・に(余談)
マイドトールのログインページから、優待カードのカード番号&PINコード(パスワード)でログインして残高を確認することもできます。
画像は、合算後なので残高0ですが有効期限が3年後になっているんですね…1年のはずなんですがw
優待カードの利用規約は以下のとおり。
ドトールバリューカード(株主ご優待カード)ご利用規約
第15条 バリューの有効期限
1.バリューの有効期限は、カード発行日より1年間となります。カード発行日はカード送付時に同封されている台紙に記載されています。有効期限後は残高の有無にかかわらずそのバリューは無効となり、残高の返金はしないものとします。バリューの有効期限を過ぎた場合、当社は、当社の都合により本カードを無効とすることができます。その場合のお客様対応は、カード販売者がその責任において行うものとします。
※ここでの「当社」は発行元の「SMBCファイナンスサービス株式会社」で、カード販売者が「株式会社ドトールコーヒー」
「どっちだよw」という感じですが、規約を読む限りでは優待カードも有効期限を3年に延ばせるとは考えないほうが無難という気がします…
真相や如何に!
という謎の残る意味深エンドでしたー。
ドトール日レスの優待のこと